見えない四角の間

星野源 POP VIRUS World Tour 上海公演の感想のようなレポートのようなメモ

2019年12月1日

星野源さんのPOP VIRUS World Tour 上海公演の感想のようなレポートのようなメモを書きます。セットリストや演出も交えますので、ネタバレが嫌な方はページを閉じてください。

あと、以下の発言は大体のニュアンスです。悪しからず。

いくつか、関連のSNS投稿を挟んで、ネタバレに入ります。

セットリストのみはこちら。

星野源さん POP VIRUS World Tour 上海公演セットリスト

星野源さんのPOP VIRUS World Tour 上海公演セットリスト(セトリ)です。ネタバレ嫌 ...

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上海公演関連のWeibo(画質の綺麗さでは1番です。)
星野源Weibo
星野源Weibo
星野源Weibo
星野源Weibo

 

セットリスト・感想・演出など…

やる気のない警備員や陽気なDJポリスは一人もおらず…ズラッと並ぶ警察官。手荷物のX線検査、金属探知機での身体検査を無駄にドキドキしながら通過して、会場入り。

ステージはすごくシンプル。ステージの背景は全て黒幕がかかっていて、中央上部にミラーボールがあるのみ。

ロゴのフラッグや幕なども、スクリーンもなし。ものすっごくシンプル。

SEは私が会場に入ったときには他の人の曲が流れてて、約1時間前にアルバム「POP VIRUS」へ。『Pop Virus』から、アルバム1周まわって、また『Pop Virus』が始まるかと思ったところで『恋』に飛んで。

お…!と思ってたら、客電が落ち、『恋』をBGMに、メンバー登場。

(事前に「立って見るの禁止」のお知らせがおこなわれてたけど、この辺りで、一気に人が立ってて、立たざるをえなかった。(Twitterを見てると、中国のファンの方が、「立って見たい!!」「立つぞ」と、SNS上で事前にやりとりしていたらしい。))

その後、源さん登場で、歓声が「わーーー!!!」っと上がる。源さん、すごく嬉しそうにニコニコしてた。

格好はこのInstagram1枚目。

 

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POP VIRUS World Tour in SHANGHAI Photography by Taichi Nishimaki #PopvirusWorldTour #星野源 #GenHoshino

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SEが止まると同時に1曲目。

01 Pop Virus

世界の感染1曲目としては最適にして、最高ではないだろうか。

好き。いい曲。好き。

02 SUN

アレンジ、いい(この言葉を繰り返すことになりそうだから、ここでしか言わない(つもりだったけど、結局たくさん言ってた「アレンジがいい」…いや、しょうがない。いいんだもの。)んだけど、本当にいい。源さんのいつもより人数は少なめだけど、そんなことは感じさせず…楽しいアレンジ。さすがでした。)。

周りの中国の方、本当に楽しそうだった。

勝手に、ライブ終盤のイメージがあったので、ちょっと意外な気もした。けど、最初2曲で心つかみに来る感じとしては良かったんでしょう。

03 桜の森

イントロショート版。(最近のドームツアーなどでしていた、カースケさん、長岡さん、源さんで始める長い版ではなく…音源通り。)

ハマさん、源さん、長岡さんが、カースケさん側を向いて楽しそうに弾いていたのが印象に残っている。

源さんと長岡さんのギターが本当にいいですよね、桜の森のライブ版。

 

「こんばんはー星野源ですー!」という最初のMC。
カンペ見たりしつつ、中国語でも話した…と思ったら、途中から日本語へ。

でも、かなり、日本語を勉強されている中国の方が多いようで、隣の中国の方も、前の中国の方も、日本語MCのところでもすごく笑ってた(その雰囲気を感じてか、源さん、この日はゆっくりめMC。)。

源「恋ダンス、そこで踊ってくれてたんだって?スタッフの人に『源さん!源さん!そこで、ものすごい人数、恋ダンス、踊ってます!』って教えてもらった。…あ、やるのは、まだだけど。笑」
「こんなに来てくれると思わなかった。ありがとう。」

 

04 湯気

アレンジが特にいいものの1つ。すごく楽しかった。

リズムが変わるところの遊びが音源以上。滅茶苦茶楽しかったし、メンバーも楽しそうに遊んでた。

05 ミスユー

今の源さんで、あのメンバーで聞ける贅沢。

ライナーノーツなどを書かれる高橋芳朗さんが、ソウルを歌う源さんをべた褒めしてるけど、本当に素晴らしいなと…。

06 Ain't Nobody Know

特に紹介もなく、初演奏の新曲が始まるw

源さんのファルセット、いい。

原曲はループ感が心地いいわけだけど、ライブだとバンドアレンジが滅茶苦茶カッコいいものの1つ。本当にアレンジがよくて…。

私の好み。大好き。ハマさん、カースケさん、長岡さんがお仕事される。

んですけど。

なんですけど。

アウトロにある長岡さんのギターソロが全て。

長岡亮介無双。

このギターソロ、本当に、本っっっっっ当にカッコいい。

早く観てほしい。聞いてほしい。

この曲の印象は長岡さん。これはね、しょうがない。本当にしょうがない。

早く音源か、映像かで、何度でも聞きたい。

(あと、ミラーボールの使い方がすごく面白かった。どうなってるか言葉で説明しにくいんだけど…ミラーボールを回さずに光を当てて面白い光らせ方していたのが、確か、この曲だったはず…。違ったっけ…。)

07 地獄でなぜ悪い

今回は、最近のライブの中でも人数少ないけど…どうなるんだろうと、一瞬思ったけど。

櫻田さん、石橋さん、素晴らしい。櫻田さんの音、どうなってるんだろう。

08 KIDS

カースケさん、STUTSさんのドラム対決。カッコいい。

特にSTUTSさんが連獅子かな?と思うレベルで髪を振り乱して、表情もいい感じで、滅茶苦茶カッコよくキメてた。(これを見ながら、源さんは大笑い。のちほど、写真撮りたかったーと言ってた。)

 

09の曲前に…

源さん、石橋さんに話を振って、石橋さんは「Power of Love」を弾き出す。源さんは歌うも、やはり適当英語で歌い、源「歌えないから!喉痛めるやつ!!」

源さん、ハマさんに丁寧にMC依頼のお辞儀。ハマさんもお辞儀。

09 プリン

ちゃんとMCタイムあり。客から期待の拍手を送られたことに、ハマさん驚く。

(時系列は忘れてしまったけど、以下、雰囲気だけでも。)

ハマさん、源さんに話を振る。
「初上海」「上海の料理を食べた。笑…豚の角煮…?」

武嶋さんのところにマイクあるじゃないか!と、武嶋さんに話をふるも、フルート仕様のマイクの音量で、武嶋さんがなんて言っているのか、全く拾えずw,結局源さんがマイク渡しに行く。
武嶋「上海の景色が素晴らしかったです。」

ハマ「カースケさんのところにマイクがないだけで、こんなにも誰も喋らないなんて。笑 おかげで源さんが打ち合わせ以上に話してくれる。」

カースケさんに源さんがマイクを持っていくと「ニーハオ、シエシエ」と挨拶。

マイクがある長岡さんに話を振ろうとするも、最初、なぜか逃げ気味。やっと話したと思ったら、ライブ前に教えてもらったという中国語がなかなか通じず、一苦労w

このMCタイムの途中、なぜか、ハマさんが立つ下手側に大量のスモークが出てきて、「今日イチ、濃い…」という状態にw

源さんがハマさんに「満足したら、曲に戻って」みたいなことを言い出し、「え?僕の満足で戻るんですか??」と。

上海でまさか、あのドームツアーのゆるゆる空気感をやると思わず…相変わらず、楽しかった。

この曲「プリン」の長岡さんのギター、大好きなんですよね…ジャガジャガと…いいですよね…MCの話ばかりしたけど、今回も大変素敵で(語彙力のなさが悔やまれる。)。

10 ドラえもん

青の照明が印象的。

どどどどどどどど…の盛り上がりは上海も良かった。

 

「新曲やります」と言ったときの歓声がとても大きかった。

11 Same Thing

ストリーミング配信もされた最新EPだからか、すごく盛り上がった。

"Wabi sabi Make it messy"のところの盛り上がり、多分、この日1番じゃないかなというレベル(管理人体感調べ)。

言葉通り、会場をめちゃくちゃにしてた。

12 恋

上海でも、さすがの人気曲。恋ダンスを開演前に踊るだけあり、私の周りにはキレッキレに踊る中国人と思われる方が結構見受けられた。

(…そんな私は忘れかけていた…)

13 アイデア

ドームツアーはセグウェイタイムがあったから、今回、すんなり続くことに「おぉぉ!」と思ってしまった。(いや、そりゃそうなんだけど…)

ワールドツアーで、海外で聞くラストの「届けー!」2回繰り返すのは、最高。

源さん、ドラを楽しそうに何回か叩いてた。

14 Week End

客を煽りながら、両耳のイヤモニを外して、ものすっごく嬉しそうに客の声を聞いてたのは、確かこの曲。

座席ありの会場だったけど、本当にダンスフロアみたいだった。みんな立って、声を出して、踊り狂ってた。

 

アンコールの事前予告なし。

源さんのライブには珍しく「アンコール!アンコール!」がたまに響いたりしつつ、拍手で盛り上がりながら数分待機。

源さんはグッズの黒Tシャツ、そして、上海のファンからの赤のラバーバンド付けて、再登場。

Weibo

「こんな…(身振り交えつつ)…髪の長い、気持ち悪い人は来ません。バイトだから。」など、ニセさん不在をお知らせしたりしつつ、いくらか挨拶。(近くにいた中国の方含め、会場、本当に残念そうにしてた。源さん、それにビックリ。ニセさん、浸透してた。)。

「また会うときは、笑顔で会いましょう!」

EN Hello Song

やはり櫻田さんのキーボードが何度観てもカッコいい曲。

あと、途中の「Hello Hello」の客の声、本当に大きかった。

 

バンドメンバー並んで、お辞儀して挨拶。

そして写真撮影。1度目は普通に。

2度目は、中国語でこういうときに何と言うのか聞こうとするも、みんなバラバラで聞こえず、源さん諦める。結局「わーーーーー!」と手を上げて撮ることに。

「最初が上海で良かった」「上海にまた来ます。」など言って、ステージから立ち去ってライブ終了。

Tips

こまごましていること。

源さんはニコニコ。本当に楽しそうだった。ありがとう、謝謝、Thank you…たくさんお礼言ってた。

いつもより源さんは手拍子をしたりするなど、いつもより丁寧に客を盛り上げようとしていた印象。

海外公演だからか、日本語はゆっくりめMC。そんな中で「僕の音楽を聴いてくれてありがとう。僕のお芝居を見てくれてありがとう。僕と同じ時間を過ごしてくれてありがとう。」の言葉は染みた…。

すごく暑そうで、紺色のタオルで顔の汗を拭いたり、途中で半袖白Tシャツになったり。

「後ろ、見えてますよー!」は今回もアリ。

全然わからない私が聞いても、中国語の発音に気を遣っているのを感じた。噛んだりもしてたけど。客に中国語を教えてもらったりする場面も。ちゃんと源さんに伝わって、中国語分かる方が「おおおぉぉぉ」と言うほど改善されることもあれば、客が同時に言いすぎて「ありがたいけど、分からんw」みたいな感じで源さんが諦めることも。いずれにせよ、源さん、本当に終始ニコニコ。

ほとんどのバンドメンバーに見せ場があって、それが滅茶苦茶カッコよかった。武嶋さんのサックス、いい。

QQやBilibiliなどの取材を受けたとのこと。今のところ、公開はまだのようだけど…どこかでしてるのか…探さなきゃ…。

全体的なことに関しての個人的感想や印象

シンプル。

何もかもがシンプル(源さんの演出などは日本でもシンプルなほうではあるけど、それ以上にシンプル。)。単独公演で、ここまで集中してステージを見て、聴いて、踊る感じは私にとっては源さんでは初でした。よき経験でした。

全体的に客席側も歌える人が歌っていた印象

海外公演って、「歌って!」と言われなくても、歌える人は勝手に大声で歌ってること多い。今回もそう。中国のファン、多いな、熱いなと思いながら見てた。(私の隣の方も、ほぼずーっと源さんと歌ってた。)源さんが煽ると、さらに大きな声で一緒に歌ってた。

日本語を分かる人が多い

私の近くにいた中国人の方数人、日中どちらのMCも笑える程度には理解していた。

ラバーバンドとチケットケースを配っていた中国の方々も日本語、上手に話してらっしゃったしな…。

(そう、私も会場にいたら、配っている方に出会い…いただきました。「来てくれてありがとうございます!」って渡されたけど…こちらこそ、いいライブ見させてもらいました。ラバーバンドとチケットケース、そして、楽しい時間を本当にありがとうございました。)

 

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ノリが自由

源さんのライブは日本でもかなり自由に盛り上がるけど、それが日本以上に自由でバラバラ。

何しても、滅茶苦茶盛り上がる

ライブ中は皆声をガンガン出すし、どんどん踊るしで、盛り上がるのはもちろんのこと。MCも楽しい盛り上がった時間で。

源さんがカンペを読みながら中国語を読んで盛り上がり、噛んで盛り上がり、中国語の発音がうまく行って盛り上がり、行かなくても盛り上がる。あ、「アイデア」のときにドラが出てくるタイミングで、あんなに滅茶苦茶歓声上がると思わなかった。

納得なところも、日本だとそんなに盛り上がらない珍しいなというところ含めて、終始盛り上がっていた。

おそらく、現地のファンの方々にとって、待望の公演だったんだろうなと…。それを肌で感じた。

 

数年前、自分の好きな音楽が、国境を、言葉を超えていく瞬間を現地で見る楽しさを知ってしまい…。

源さんで、もし日本以外で公演があるなら見たいと思っていたので、今回、行けたのは本当にラッキーだった。

中国の方が楽しそうにされているのを直接見れたのはすごく良かった上に、隣の席の中国人の方と、「源さんいいですよねー」というお話ができたのも個人的にはいい思い出。

ライブ、素敵だった。楽しかった。ワールドツアーの本当にいいスタートを見せていただいた。

この感染、もっともっと世界中に拡がりますように。

バンドメンバー

フロント、上手から…

ギター 長岡亮介
ベース ハマ・オカモト

後ろ、上手から…

チェロ 村中俊之
バイオリン 美央
サックス&フルート 武嶋聡
ドラム 河村"カースケ"智康
MPC STUTS
キーボード 櫻田泰啓
キーボード 石橋英子

(敬称略)

 

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