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細野晴臣さん 音楽ナタリーインタビューで星野源さんに言及

細野晴臣さんが2017年11月8日記事公開されたナタリーでのインタビュー内で、星野源さんに言及されています。

昨日11月7日放送分のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』で話した内容と繋がるところもあります。ぜひ。

そして、この特集で、伊藤大地さん、伊賀航さん、高田漣さんによる鼎談もおこなわれることも予告されています。こちらもチェックしたいですね。

 

シンバルの話はこの件です。合わせてどうぞ。

星野源 Family Song プリン
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──今後、また違った形のバンドプロジェクトを始めるようなこともあったりは?

細野 うん、それもあるんじゃないでしょうかね。そう言えば、大地くんには悪いんだけどさ、最近シンバルがうるさく感じられて(笑)。

──そうなんですか。

細野 いやね、星野(源)くんと話していたときに、「この間レコーディングをしていて、ドラマーにシンバル禁止令を出した」って言うんだよ。それを聞いて「なるほど、そうだ!」と。クールなソウルミュージックとかだと、そんなにシンバルを「ジャーン!」って使わないから。ハイハットだけ。星野くんは、シンバルありでやったのとなしでやったのではやっぱりなしのほうがよかったって言うんです。それを聞いて“禁止令”っていいなって(笑)。

安部 わかります。僕もこの前、同じことをドラマーに言いました。「シンバル禁止」「ハイハットだけにして」「シンバルに逃げちゃダメ」って。大地さんとウチのドラマーを比べられないですけど、「そのシンバル、いる?」ってなることがある。シンバルに逃げないで、音の広がりを気持ちよく、説得力を持って表現できたほうがいい。

前後、続きはこちらで。
>>ナタリー 細野晴臣インタビュー

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