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『ダ・ヴィンチ』2017年5月号 星野源さん表紙&インタビュー先行公開

表紙・インタビューなど全35ページの特集を組む『ダ・ヴィンチ』2017年5月号の表紙とインタビューの先行公開がおこなわれています。

2017年4月6日発売
『ダ・ヴィンチ』2017年5月号

税込 650円
>>セブンネット ダ・ヴィンチ 2017年5月号
>>楽天ブックス ダ・ヴィンチ 2017年5月号

以下、ダ・ヴィンチニュース 第9回「伊丹十三賞」受賞! 星野源、待望の書籍最新刊『いのちの車窓から』インタビュー より一部抜粋しました。

「他誌で他のエッセイ連載をしていたこともあって、もともと『ダ・ヴィンチ』では、人生相談の連載で書いていたんです。読者からの相談メールに対して、文章で答えていくっていう。でも、僕が倒れてしまって、連載が休止になったんですね。復帰してから少したって、編集さんに“お仕事を再開しませんか?”という連絡をいただいて。そこで、“エッセイにしたいです”って話をしました。ネタがあってそれにリアクションするっていうものよりも、今はもっと素直に書けるもののほうがいいなあって思ったんです。その年の頭に、『蘇える変態』を単行本にするための原稿直しの作業をずっとしていたんですが、それが楽しかったんですよね。その余韻が残っていた、というのも大きかったかもしれないです。編集さんも、“ぜひお願いしたい”と喜んで受け入れてくれました」

「それまでは自分が言いたいこととか不満に思っていることとかを書くことが多かったんです。そういうのはもう、疲れちゃって(笑)。そうじゃなくて、自分が見た景色とか会った人とか、自分の外側のことを丁寧に書いていってみたいなと思いました。そこから“車窓”という言葉がぽっと出てきて、初回の原稿でコンセプトがちゃんと設定できて。2回目以降は、そのコンセプトからちょっとはみ出したり戻ったりというイメージです」

「他誌で他のエッセイ連載をしていたこともあって、もともと『ダ・ヴィンチ』では、人生相談の連載で書いていたんです。読者からの相談メールに対して、文章で答えていくっていう。でも、僕が倒れてしまって、連載が休止になったんですね。復帰してから少したって、編集さんに“お仕事を再開しませんか?”という連絡をいただいて。そこで、“エッセイにしたいです”って話をしました。ネタがあってそれにリアクションするっていうものよりも、今はもっと素直に書けるもののほうがいいなあって思ったんです。その年の頭に、『蘇える変態』を単行本にするための原稿直しの作業をずっとしていたんですが、それが楽しかったんですよね。その余韻が残っていた、というのも大きかったかもしれないです。編集さんも、“ぜひお願いしたい”と喜んで受け入れてくれました」

つづきはこちら
>>ダ・ヴィンチニュース 第9回「伊丹十三賞」受賞! 星野源、待望の書籍最新刊『いのちの車窓から』インタビュー

『いのちの車窓から』もですが、こちらの雑誌も楽しみですね。

2017年4月6日発売
『ダ・ヴィンチ』2017年5月号

税込 650円
>>セブンネット ダ・ヴィンチ 2017年5月号
>>楽天ブックス ダ・ヴィンチ 2017年5月号

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