『逃げるは恥だが役に立つ』のBlu-rayを購入した。
私はこの『逃げ恥』で初めて、ドラマのBOXを手にすることになった。手にしてパッケージを眺めたりした段階で、とても幸せな気持ちになった。開封の儀というほどの大した記録ではないが、この気持ちを残しておきたくなり、記念に開封時の記録を残しておく。
まだ買ったり、届いたりしておらず、内容を楽しみにされている方はこの記事を読まないことをオススメする。きっとこの記事を見ずに、届いたときのお楽しみにしていたほうがきっと見たときのワクワク感があるはずだから。
では、以下、開封時の様子の写真を掲載していく。
私は今回、セブンネットで購入したので、クリアファイル付きだった。
外箱はこのようなポスターや公式サイトでも使われていたこちらのデザイン。
クリアファイルは外箱と同じデザインのもの。(外箱には重なるが、入らないサイズなので、ありがたく使わせていただくことにした。)
中のBlu-rayのケースを出すとこのようになっている。表がみくりさん。裏が平匡さん。
これを広げると、外側はこのようなデザイン。
内側は契約書がデザインされている。
そして、これをさらに開くと、このようになっている。
ディスクは1枚1枚違って、色合いもポップで、オープニング(つまり、原作の表紙)を意識したかわいらしいつくりである。
DVDだと、これが6枚ある。私はBlu-rayの画質で見たいので、Blu-rayしか買う気はなかったのだが、少しDVDを買うことが頭をよぎった。こんなに凝ったかわいらしいディスクなら、手元に置いておきたくなる。
ディスクを取ると、津崎家の飾り付けられたリビングの写真が載っている。
ケース内側の写真は何がどのシーンなのか、分かる自分が怖いと思ってしまった。とはいえ、写真が多くて、アルバムのような雰囲気で、つい開きたくなる。
個人的に、特にいいと思ったところはジュウシマツのイラストが多用されているところだ。パッケージの平匡さんやみくりさんの近くにも、ムズキュンBOOKには外にも、そして実は中でもかわいく使われている。
最初はまったく気づいていなかったのだが、とある場所に、かわいいジュウシマツがいたことに気づいて、ホッコリした(ケースのいい位置にいる2羽に気づいてなければ、ぜひ、探してみてほしい。)。
ムズキュンBOOKは、買った人の特権で、写真・内容ともに外側以外は伏せておく。
だが、ムズキュンBOOKに関して、1つだけ。個人的には、某ページのとある欄が、みくりさんっぽくて、最高に好きである。細かいところまで作り込んであることが分かる箇所で、とても素敵なスタッフさんたちだったのだと感じさせられた。
以上のように、制作側の遊び心とこだわりを感じることができて、外側を見ているだけでもとても面白いものになっている。
そんな手に入れて2日経っても、内容を見れないことに、若干ムズムズしつつ、開封の儀の記録を終わろうと思う。
コメンタリーや特典映像などの内容の感想はまたいずれ。