細野晴臣さんが2017年11月8日記事公開されたナタリーでのインタビュー内で、星野源さんに言及されています。
[Power Push公開中] 細野晴臣「Vu Jà Dé」特集 第1弾企画|細野晴臣インタビュー(インタビュアー 安部勇磨[never young beach]) https://t.co/pw1MIOgVLU pic.twitter.com/ruph9WuW7K
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2017年11月8日
昨日11月7日放送分のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』で話した内容と繋がるところもあります。ぜひ。
そして、この特集で、伊藤大地さん、伊賀航さん、高田漣さんによる鼎談もおこなわれることも予告されています。こちらもチェックしたいですね。
シンバルの話はこの件です。合わせてどうぞ。
-
星野源さん 高橋芳朗さんと『Family Song』徹底解説 前半戦 星野源のオールナイトニッポン書き起こし
星野源のオールナイトニッポンで2017年8月発売のシングル『Family Song』を解説したりして ...
──今後、また違った形のバンドプロジェクトを始めるようなこともあったりは?
細野 うん、それもあるんじゃないでしょうかね。そう言えば、大地くんには悪いんだけどさ、最近シンバルがうるさく感じられて(笑)。
──そうなんですか。
細野 いやね、星野(源)くんと話していたときに、「この間レコーディングをしていて、ドラマーにシンバル禁止令を出した」って言うんだよ。それを聞いて「なるほど、そうだ!」と。クールなソウルミュージックとかだと、そんなにシンバルを「ジャーン!」って使わないから。ハイハットだけ。星野くんは、シンバルありでやったのとなしでやったのではやっぱりなしのほうがよかったって言うんです。それを聞いて“禁止令”っていいなって(笑)。
安部 わかります。僕もこの前、同じことをドラマーに言いました。「シンバル禁止」「ハイハットだけにして」「シンバルに逃げちゃダメ」って。大地さんとウチのドラマーを比べられないですけど、「そのシンバル、いる?」ってなることがある。シンバルに逃げないで、音の広がりを気持ちよく、説得力を持って表現できたほうがいい。
前後、続きはこちらで。
>>ナタリー 細野晴臣インタビュー